「わたしのマトカ」
はいりさんの書く文章はカラッとサクッと、たまにフフッと。読んでいて楽しい。
たくさんのお芝居をしていて、たくさんの豊かな文章に出会っているからだろうか。それだけでは理由にならないかもしれないが、良いアウトプットは良いインプットに比例していると私は思う。
そして、はいりさんの感覚が好きだ。
肯定的に考えてみる。
なんでも挑戦してみる。
飲み食いに関する言葉から覚える。
いいねいいね、と頷きながら読んでいた。
以前に「グアテマラの弟」を読んだのはいつだっただろうか。
(昨年の2月だった。https://askbooks.hateblo.jp/entry/2020/02/12/004108 )
その時の感覚を少し思い出した。