2026-01-01から1年間の記事一覧
「極北へ」 石川直樹 アラスカに行ってみたい。 行って何をするという具体的な目的があるわけではないのだけれど、この5年くらいずっと憧れている大地。 石川さんはアラスカにあるデナリに単独で登頂している。デナリと言えば、星野道夫のエッセイにもたびた…
「ダメ人間 溜め息ばかりの青春記」 鈴井貴之 理由は安直。 冬なので冬っぽい本を読もう、と思ったのだ。 本棚の前に立ち、冬→雪→北海道→鈴井さん、と連想してこの本を手に取った。「水曜どうでしょう」を通しては知っていたけれど、"ミスター"は実際どんな…
「まちかどガードパイプ図鑑」 岡元大 路上観察が好きだ。 中学生の頃、通学路にあった工場の2階に、階段も何もないのになぜか外に面した扉がある、ということに疑問を持ったところから始まった気がする。それからだいぶ後になって「超芸術トマソン」という…
「生物から見た世界」 ユクスキュル、クリサート(日高敏隆・羽田節子訳) 初版は2005年。今から20年も前だけど、原文はもっと前、1934年に出版された。多少は情報が古くなってはいると思うけれど、約90年経ってもこんなにおもしろい本があるなんて。星新一の…
「世界をひとりで歩いてみた 女30にして旅に目覚める」 眞鍋かをり 前に読んだ気がしていたけど、まだ読んでなかった一冊。旅エッセイ。 さすがブログの女王と呼ばれていただけあって文章を書くのに慣れている感じ。ハプニングをおもしろエピソードとして書…