江國香織「夕闇の川のざくろ」不思議な小説(というか、絵本?)。挿絵が独特で、なぜだか女の子の絵を直視できない。心の奥を見透かされそうな怖さ・凄みがあるからだろうか。気に入ったフレーズ「しおんはとても孤独です。冬の空とおなじくらい、もしくはプ…
星新一「エヌ氏の遊園地」あとがきを読んで驚愕した。昭和41年(1966年)に出版された本らしい。星新一の本だからそんなに新しくはないと思ってたけど、半世紀以上も前に世に出た本だとは思っていなかった。本当に今読んでも面白い。それってすごいことだ。あ…
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