江國香織「夕闇の川のざくろ」不思議な小説(というか、絵本?)。挿絵が独特で、なぜだか女の子の絵を直視できない。心の奥を見透かされそうな怖さ・凄みがあるからだろうか。気に入ったフレーズ「しおんはとても孤独です。冬の空とおなじくらい、もしくはプ…
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